スピゴットフェルール
今日は出勤だったのですが、早く帰ってこられたので
礁楽などを
ニギニギして遊んでいます!
(早く年賀状を作れ!と、どなたか突っ込んで下さい(爆))
ところで、
ニギニギSLM-74ULは3ピースで
印籠継ぎ(スピゴットフェルール)のロッドです。
僕にとっては多分初めての印籠、紋所、インローです!(意味不明)
見た目はカッコいいのですけど扱いづらそうなイメージ。
そしてやっぱりちょっと怖いですね。
抜けそうなのも怖いですが抜けなくなるのも怖い!
無理に抜こうとしたりするとガイドを壊したり
どこかにぶつけて折ったりしそう・・・
それにこれまで何度かツーピースロッドの先っぽを湖底に沈めてきた自分ですので、礁楽は細心の注意を払わないといけません。
などと思っていた矢先、
三重の方の海で
同じ礁楽が危うい場面に・・・
助かって本当に何よりです!
こちらはまだデビュー前ですが、ちょっと何かやっておこうかなと気になって、とりあえず思いついたのが
フェルールワックス
継ぎ芯の部分の保護や抜け防止に効果がある?ようです。
しかもこのワックス、基本的にはロウソクのロウで代用できそうです。
であれば、これでも大丈夫かな、ということで塗ってみました。
SKI用WAX(多分同じようなものですよね?)
ちなみにワックスはスキー用ではかなり高温設定の0~10℃を選定
スキーでは高温でも釣りではかなりの低温です(笑)
継ぎ芯の部分にコシコシ塗りつけました。
ちなみにちゃんとしたものはリップスティックのようなもの
ティムコ(TIEMCO) フェルールワックス
価格も大したことないので
1本あっても良さそうです!
ともあれ、
効果のほどはよく分かりませんがとりあえず自己満足です。^^;
そして、今度は抜く時
礁楽のティップ部は流石にちょっと気を使います。
ちょっと抜けないな~という時でもあまり力技に頼ることが出来ません。
そこで
先日100均ショップにて購入したスベリ止めシート
コレを適当に切ってロッドに巻きつけると
抜くときに滑らないので変な力をかけずに済みます。
恐らくこんな方法は既出だとは思いますが、
なぜ今まで気が付かなかったかな~^^;
でもまあ、最後はやはりこまめなチェック!
これに限りますよね。
ニギニギだけじゃなくてそろそろどこかで振りたいです!
関連記事