痛話
10月の初め
あまり大きな声では言いたくないところですが
徹夜麻雀明けの日あたりから・・・
寝違えたかな~という症状が発生
(
麻雀中に寝違えるのかどうかは疑問ですが(笑))
最初は右の首筋、肩甲骨、肩周辺がジワーッと痛み
気のせいかと放置していたら日が経つにつれ悪化
痛みはどんどん進んで右側の肘、手首、指先まで到達して
ついに右腕は完全制覇されてしまいました。
ジンジンとした痛みとともに強い痺れも出てきて、
竿を振るのにも生活にもいろいろ支障がでてきてしまい
仕方なしに整形外科へ
温熱療法や牽引などのリハビリを開始したのが3週間前
それでも一向に改善されません。
正体は先日MRIにて判明しました。
「
頚椎椎間板ヘルニア」 だそうで・・・
病名みたいなことを言われてしまうと病人気分になり落ち込んでしまいますが、40年近くも生きていれば多少のガタが来るのも仕方ないとようやく踏ん切りがついてきました。
ウチにあるファントムだって25年経った今、全然回りませんし
・・・もっともノーメンテ品ですけど^^;
覚悟を決めて治療フェーズⅡへ突入
ウィンターシーズンに備えて、そして竿を振るために!
・・・とか何とか言いつつ10月は既に3回釣行してたりして
釣果が冴えなかったのは実は頚椎のせいだったのです(笑)
「
星状神経節ブロック療法」の開始
神経を麻酔で一時的にブロックすると血行の改善、自己治癒力が活性化されこれで花粉症や魚の目まで治った例があるのだとか
なんだか良く分かりませんが人間の体ってホント不思議!
施術方法を先生がぼそりと説明・・・
「
首に注射します」
ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=(ノ;゚∀゚)ノ イヤァー
首に刺す?
とっさに連想したのは必殺仕事人のかんざし使い(・_・;)
不安と不安が入り混じった第一回の
仕事施術
ベットに寝かされるとカーテンの向こうでなにやらカチャカチャ準備の音が・・・(実は準備も何もなく注射1本だったのですが)
微妙に待たされて変な汗が出てきました。
やるなら早くやって~
あっ、でもまだ来ないで~
もったいぶったところでドクター登場
ぷすっ
ずずーん
刺さるときはチクッとするだけ、大したことはないですが、
液が入っていく感触はちょっと嫌かも
そもそも喉元に何かが刺さっているイメージがかなり嫌(-_-;)
喉元ぷすり
これを当分週2回ペースでやると思うと気が重いですが、
釣りにスキーにそれからちょっとだけ仕事のために・・・
ライトリグくらいなら今週大丈夫かな?
・・・早く治そっ!
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