春を探しに(前編) ~3/28 水郷
待ちかねていた平日釣行です。
特に今週は一気に春めいてきて気温もぐんぐん上昇(水温はちょっと分かりませんが)
桜の見ごろも間近です。
いろんなパターンを試してみたいと考えているうちに、なんだかとっても釣れそうな気がしてきましたが
水の中にも春は来ているのでしょうか?
夜中の高速道路を水郷に向けて走っていると「雨 走行注意」の文字が!
幸いなことに雨は上がってくれたのですが、やっぱりちょっと不安な釣行幕開けとなりました。
この日は横利根からスタートしました。
平日の早朝ということもありさすがに他のアングラーは誰もいません。
まずはトップウォーターがメインです。フォローにワームを入れながらですがトップを1~2時間ほど投げ続けました。
やっぱりトップはワクワクしますね。結局何も起こりませんでしたが、これぞルアーの醍醐味という感じ、とても楽しいです。
朝の利根川 雰囲気は良いのですが・・・
いつもの倍くらいのスピードで横利根や利根川周辺などをチェックしていきます。
平日とはいえさすがにメジャーな場所、この日もヘラ師はもちろん、そこそこ陸っぱりのバスアングラーもいましたし、バスボートも見かけました。
今一度ボトムの状態を知っておきたいと思い、テキサスのズル引きを多用。
その後、北利根のテトラ地帯もじゅうたん爆撃、ここまで完全にノーバイトです。
時刻は10時30分、
まだまだこれからと思うかもしれませんが、もうすでに7時間のランガンです。
実はこの日は少々早く行動しすぎてしまい、朝の3時30分、星を見ながらのスタートでした。
バスは茨城県にはいない!
そう思えるほどバスの居場所が分かりません。万策尽きてしまいました。
横利根でヘラ師のおっちゃんが言っていました。
「最近、鵜が多くて魚食っちゃうんだよ。ヘラ釣れないよ。でもブラックは大丈夫!釣れるよ」
おっちゃん、きっと鵜はブラックも食べてます!
それはともかくこの日は新たなポイントを探しも考えていたのですが、ナビの調子が悪く思うようになりません。
ライントラブルなども頻発して、すっかり疲れてしまい、
帰ろうかな・・・ そんなことしか考えられなくなってきました。
※だらだら書いてしまったため、続きはまた後で書きます。
っていつ書くんだろう?
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