休眠中の釣行 王禅寺・水郷

TanuCORO

2008年03月12日 00:31

すでに写真はUPしていますが、
Blog休眠中の釣行を改めて振り返ってみました。



管釣り初体験 ~2/16 Fish-On王禅寺

なにをやるにしても初体験というのはドキドキします。

 初めてのSKI
 初めてのゴルフ
 嫁と初めての  ・・・いやまあそれはいいか^^;


ということで、初の管釣りです。


2月のある穏やかな土曜日の午前、
PROJECT-Fアキバ系 メカ系釣り師 おこぼさんよりTELをもらい
昼集合で王禅寺での初釣行が決定しました。


到着すると、丸い池を囲んですごい人手!
おこぼさん曰く土曜日にしては空いているそうなのですが・・・




2人入れるスペースがあったのでそこで自分は1.5gのスプーンを、
おこぼさんはクランクを投げ始めます。


投げ始めるとすぐにアタリ連発
なーんだ、簡単そうだな~♪ と思っていると


全然釣れません。(;_:)


アワセがダメダメ、
アワセが決まってもすぐバラしたり・・・
(;´д`)トホホ


その横で快調にクランクで釣果を重ねるお○ぼ氏


                    初心者を完璧に置き去りです(笑)


何度も失敗を重ねた末



            ようやく最初の1尾をキャッチです。嬉しいです♪



そおかあ、鱒って難しいんだなあと思いつつ
その後、かなり地味なペースで釣っておりました。

そんなこちらを尻目に快調に飛ばすクランク男、おこ○氏 ・・・汗
周りの皆さんもカッコよく釣りまくる ・・・汗汗

きっとあの中の5人に1人は有名ブロガーに違いありません(笑)


見るに見かねた隣のクランク男さん、
スティックルアーをこちらに差し出してススメてくれます。

わー、これ絶対釣れる気がしないなあ~と思って投げてみると
なんと1投目からHIT!

それまでが何だったんだろうと思うくらい連発しました、小棒ルアー
鱒ちゃん、こんなもんが好きなのか~?
今度水郷でも投げてみようかな~


そして○こぼさんの本当の実力はここから


天候急変、そして雪


写真では分かりにくいですが、一瞬ブワーッと降りました。

※この日はかなり局地的な雪だったようで、同じ市内の知り合いが驚いていました。


おこぼさんと釣りに行って、
空から何も落ちて来なかったことって確か一度も・・・ 


この日の心残りは、プラグでキャッチできなかった事、
ミニファットラップとラッキークラフトの金魚でHITはしたのですが・・・
次頑張ります。

ともあれ寒かった楽しかった管釣り初体験
おこぼさん、お世話になりました。
この日があったからこそ、
先日の芦ノ湖でなんとか遊べたのだと思います。




バス開幕 ~2/21 水郷


釣行前夜、猛烈に悩んだ末、
2008年の初バス釣行に挑んでみました。

冬のバス釣りなんてほとんど初めての経験です。
昨年の1月に1度釣行したことがありますが、なんと言っても昨年は暖かい日が多かったですからね。



     (-m-)” パンパン 今年も楽しく遊べますように


この日回ったのは利根川、北利根、横利根、鰐川と、
その周辺の小規模な川


まあ「ボ」はある程度覚悟はしていたわけですが、
なんとなくワンバイトくらいはとれるかな~なんて全く根拠のない淡い期待を抱いておりまして・・・

それが、
 食欲もなくなるほどのノーバイト
 釣行記なんて書きようもないくらいのノーバイト
 今日はなかったことにして欲しいほどのノーバイト

恐れ入りました。



               北利根川を走る電車を見つめてしばし黄昏


せめて魚がその場所にはいないのか、
居るんだけどルアーは食べたくないのか、
そのどちらかだけでも知りたいなあとは思うものの、それすら全く分かりません。


カタイところでサスペンドルアーを引き倒して
だめなら遅い昼ごはんを食べて帰ろうと思いました。

この場合のカタイとはアングラーが多少多くても定番の手堅い場所
そして硬いボトムの場所

そういうところでサスペンドルアー、ゴリゴリ一筋です。
(と言いつつ実際にはライトリグも投入していましたが^^;)


絶妙なスローフローティング具合がちょっと気に入った、
タイニープレデターをチョイスしてゴリゴリ

ワームのズル引きと同じように
ゴリゴリゴリストップゴリゴリゴリストップゴリゴリゴリストッププルン




∑('◇'*)エェッ!?




反射的にアワセ
王禅寺仕込みのおっとりアワセがやや気になりましたが・・・


最初はほとんど無抵抗
ランディング間近に忘れていたかのようにファイトを始めたバス君





本当に嬉しかった今年の初物



浮かれ気分で帰宅すると、嫁が何匹釣れたのか聞いてきました。
よほど喜んでいるように見えたのでしょう。

1匹と答えると呆れられてしまいましたが・・・

走行距離250kmの釣りの疲れもすっかり忘れるほどの
間違いなく記憶に残る1尾との出会いでした。

関連記事