2007年02月18日
ガストはどこに? ~2/17かぐらスキー場
今週末は、金曜日夜に会社同僚とフットタヌ(フットサルの真似事です)、そしてそのまま支度をしてスキーに出発しました。
今回は嫁と2人です。出発するときから筋肉痛、そして眠気、すでにスキー帰りのような体調です。もしかしたら生きて帰れないかと(それはちょっと大げさ)思いながらのスキー場に向けて走り始めました。
今回行ったのは新潟県のかぐらスキー場、いつもはお隣の苗場との共通リフト券で行ったり来たりするのですが、今回は優待券の都合で苗場エリアには行けません。
5時過ぎに到着、車中で仮眠をとりますが、正直もう起き上がれませんでした。嫁にたたき起こされてフラフラしながら着替えを済ませ100人乗りロープウェイに乗り込みます。
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今回は嫁と2人です。出発するときから筋肉痛、そして眠気、すでにスキー帰りのような体調です。もしかしたら生きて帰れないかと(それはちょっと大げさ)思いながらのスキー場に向けて走り始めました。
今回行ったのは新潟県のかぐらスキー場、いつもはお隣の苗場との共通リフト券で行ったり来たりするのですが、今回は優待券の都合で苗場エリアには行けません。
5時過ぎに到着、車中で仮眠をとりますが、正直もう起き上がれませんでした。嫁にたたき起こされてフラフラしながら着替えを済ませ100人乗りロープウェイに乗り込みます。
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2007年02月12日
ブーム再来? ~2/11丸沼高原
フィッシングショーに行くのを我慢して静養した連休初日、そして中日はやはり体調がイマイチで行くのを迷いましたが、今回は車を出さないで済むので頑張って行って来ました、今シーズン6回目のスキーは群馬県の丸沼高原スキー場です。
栃木県の県境に近いこのスキー場は、付近のスキー場と比べて標高が高いためシーズンが長いのが特徴です。そのため僕は春先に訪れることが多いのですが、今回は久々のトップシーズン滑走です。
この日は朝から雪と風が強く時折晴れ間がのぞくものの、1日やむ事はありませんでした。

そして今日は大変な人出、ゴンドラは30分以上、リフトも軒並み15分程度の待ち時間でした。最近リフト待ちというのはほとんど見かけたことがありませんでしたので、さながら10年くらい前のスキー場の光景のようでした。
そんな丸沼ですいていたリフトがちょっと斜度のあるコブ斜面、ここはほとんど待ちがなかったためしばらくこのコースを滑り倒しました。最初は嫁も嫌がっていたみたいですがコブの滑りを徐々に掴んできたようで、楽しんでくれたようです。
結果的にリフトが混雑したおかげでこのコースを中心に滑ることができて僕も非常に嬉しかったです。いつの間にか体調が悪かったことなどすっかり忘れて遊んでしまいました。滑りが調子悪いとすぐあちこちが痛くなったり具合が悪くなったりするのに本当に不思議なものです。
ところで朝ゴンドラに乗ったときのことです。缶ビール片手に酔っ払っていて大騒ぎしているおじさんと乗り合わせました。もう酒臭いし、うるさいし、会話が・・・
お酒を飲んで楽しく滑ることは悪いこととは思いませんが、子供さんも見てることだしやはり節度というものを持って欲しいですね。レジャーとはいえスキーに限度を超えた飲酒はほめられたものではありません。
まあそんなことはあったにしても大変楽しんでくることができました。
ちなみにこのスキー場があるエリア、片品村の河川はやがて利根川に注いでいて、いずれは水郷まで流れていきます。
川の流れを見ているうちに遥か下流に思いをはせる帰り道でした。
体調は問題ないし連休最終日、行っちゃおうかな~
栃木県の県境に近いこのスキー場は、付近のスキー場と比べて標高が高いためシーズンが長いのが特徴です。そのため僕は春先に訪れることが多いのですが、今回は久々のトップシーズン滑走です。
この日は朝から雪と風が強く時折晴れ間がのぞくものの、1日やむ事はありませんでした。
そして今日は大変な人出、ゴンドラは30分以上、リフトも軒並み15分程度の待ち時間でした。最近リフト待ちというのはほとんど見かけたことがありませんでしたので、さながら10年くらい前のスキー場の光景のようでした。
そんな丸沼ですいていたリフトがちょっと斜度のあるコブ斜面、ここはほとんど待ちがなかったためしばらくこのコースを滑り倒しました。最初は嫁も嫌がっていたみたいですがコブの滑りを徐々に掴んできたようで、楽しんでくれたようです。
結果的にリフトが混雑したおかげでこのコースを中心に滑ることができて僕も非常に嬉しかったです。いつの間にか体調が悪かったことなどすっかり忘れて遊んでしまいました。滑りが調子悪いとすぐあちこちが痛くなったり具合が悪くなったりするのに本当に不思議なものです。
ところで朝ゴンドラに乗ったときのことです。缶ビール片手に酔っ払っていて大騒ぎしているおじさんと乗り合わせました。もう酒臭いし、うるさいし、会話が・・・

まあそんなことはあったにしても大変楽しんでくることができました。
ちなみにこのスキー場があるエリア、片品村の河川はやがて利根川に注いでいて、いずれは水郷まで流れていきます。
川の流れを見ているうちに遥か下流に思いをはせる帰り道でした。
体調は問題ないし連休最終日、行っちゃおうかな~
2007年02月04日
First Track ~2/2・3志賀高原
今期5回目のスキーは志賀高原、今回は優待チケットを利用するため焼額山限定のスキーです。
しかも金曜日夫婦2人でズル休み有休をとっての1泊2日、とても楽しみです。
今年は暖冬の影響で各地で雪不足、志賀高原も例外ではないようで例年に比べてかなり積雪が少ないですが週末が近づきちょっとだけ寒波が訪れました。
金曜日の未明、真ん丸の月がぽっかり浮いた上信越道をひた走り、志賀の山に入る頃にはいつしか雪が降り出していました。
早朝に到着、気温は-14℃で雪が降り続いています。風がちょっと強いですがこれは期待できそうです。 続きを読む
しかも金曜日夫婦2人で
今年は暖冬の影響で各地で雪不足、志賀高原も例外ではないようで例年に比べてかなり積雪が少ないですが週末が近づきちょっとだけ寒波が訪れました。
金曜日の未明、真ん丸の月がぽっかり浮いた上信越道をひた走り、志賀の山に入る頃にはいつしか雪が降り出していました。
早朝に到着、気温は-14℃で雪が降り続いています。風がちょっと強いですがこれは期待できそうです。 続きを読む
2007年01月21日
尾瀬岩鞍
例によって夜行日帰りで行ってきました、今期4回目のSKIは群馬県の四季の森 ホワイトワールド尾瀬岩鞍です。今回は嫁の従弟の車にて連れていってもらったため、運転する必要はありませんでしたが、出発のほんの数時間前までサッカーで遊んでいたためかなりフラフラになりながらの出発です。

尾瀬岩鞍は数年前までスキーヤーオンリーでしたが、やはりご時勢でしょうか、名前も変えてスノーボーダーを受け入れています。
以前は大好きで頻繁に訪れていたこのスキー場、なかなかハードなコースが揃い、なおかつエキスパートなスキーヤー、ボーダーが大変多いため、おじさんになってきた僕はなんとなく最近敬遠していました。
この日は天候に恵まれコンディションも悪くありませんでしたが雪質は若干硬い部分が多く、もこもこのパウダー遊びが最近の好みとなっている僕には若干もの足りませんでした。
それにしてもこのスキー場のコースはどこも本当に気が休まりません。通常の1.5倍の体力を使う感じです。帰りの車中ほとんど寝ながらの帰宅、運転してくれる人には申し訳ありませんが、行き帰りは大変楽させてもらいました。

今日は良いお天気でした。
尾瀬岩鞍は数年前までスキーヤーオンリーでしたが、やはりご時勢でしょうか、名前も変えてスノーボーダーを受け入れています。
以前は大好きで頻繁に訪れていたこのスキー場、なかなかハードなコースが揃い、なおかつエキスパートなスキーヤー、ボーダーが大変多いため、おじさんになってきた僕はなんとなく最近敬遠していました。
この日は天候に恵まれコンディションも悪くありませんでしたが雪質は若干硬い部分が多く、もこもこのパウダー遊びが最近の好みとなっている僕には若干もの足りませんでした。
それにしてもこのスキー場のコースはどこも本当に気が休まりません。通常の1.5倍の体力を使う感じです。帰りの車中ほとんど寝ながらの帰宅、運転してくれる人には申し訳ありませんが、行き帰りは大変楽させてもらいました。
今日は良いお天気でした。
2007年01月14日
ウィンタースポーツ人口
夜行日帰りにて今シーズン3回目のSKIに行ってきました。場所はスノーパルオグナほたか
群馬県片品村エリアには何箇所かのスキー場が点在していますが、このスキー場はなんとなく穴場的な存在で、以前から1年に1度くらいは必ず訪れるところです。
この日は雪が降り続いたものの風はそれほど強くなく、積雪は充分、なにより混雑していないこともあって大変充実したスキーとなりました。
そして帰り道、環八が混雑していたくらいで120号線や関越道は全く渋滞がなくスムーズに帰宅することができました。
それにしてもここ2~3年、本当にどこのスキー場も人が減ったんじゃないでしょうか。リフト待ちなんて一部人気スキー場以外はほとんどありません。ウィンタースポーツも随分衰退してしまったようです。
もっともやってる方は空いていること自体大歓迎なのですが、スキー場が存続していけるのかちょっと心配になってしまいますし、やはり少し寂しい気がします。
あんなにたくさんいたスキーヤーやボーダーの人たちはどこに行ってしまったのでしょうか?
群馬県片品村エリアには何箇所かのスキー場が点在していますが、このスキー場はなんとなく穴場的な存在で、以前から1年に1度くらいは必ず訪れるところです。
この日は雪が降り続いたものの風はそれほど強くなく、積雪は充分、なにより混雑していないこともあって大変充実したスキーとなりました。
そして帰り道、環八が混雑していたくらいで120号線や関越道は全く渋滞がなくスムーズに帰宅することができました。
それにしてもここ2~3年、本当にどこのスキー場も人が減ったんじゃないでしょうか。リフト待ちなんて一部人気スキー場以外はほとんどありません。ウィンタースポーツも随分衰退してしまったようです。
もっともやってる方は空いていること自体大歓迎なのですが、スキー場が存続していけるのかちょっと心配になってしまいますし、やはり少し寂しい気がします。
あんなにたくさんいたスキーヤーやボーダーの人たちはどこに行ってしまったのでしょうか?