2007年01月07日
2006年釣行6 ~10月28日 亀山湖
先週(10月21日)の釣行前にタックルの準備をしていると突然旧友から電話が掛かってきました。まるで僕が釣りをまた始めたことを見透かしたかのような何年ぶりかの釣りのお誘い、本当に不思議です。そして久しぶりの亀山釣行が決まりました。
最後に亀山湖に行ったのはまだアクアラインが開通していなかった頃です。今は横浜、川崎から大変アクセスしやすくなりました。ただネックは通行料。ちょくちょく通えるところではありません。
亀山湖は個人的に相性の悪い場所です。ボートで転覆しそうになったり、エレキのペラを割ったり、ロッドを折ったり、ろくな思い出がありません。もっとも全部自分のせいなのですが・・・ 秋の亀山は初めて、ノーフィッシュ覚悟の釣行です。
アクアライン上のパーキング「海ほたる」でそのほかの旧友との再会を果たし亀山湖を目指します。本当に近くなったもので、家から1時間半程度で到着しました。さすがにメジャーレイク、アングラーの数がものすごいです。
ボートをレンタルして準備しようとしますが桟橋も混雑してなかなか出発することができません。
僕は現在エレキを持っていないため友人からエレキを貸してもらいました。彼は自分の分と僕の分、バッテリーも計5台充電して持ってきてくれました。本当に感謝です。それにしてもボートの準備、非常に面倒です。
今回は7人でスタート、それぞれのボートでポイントに向けて出発です。この日は数日前に降った大雨の影響で強い濁りが入り、漂流物も多い感じです。普段がどの程度か分かりませんが・・・
亀山湖は大変入り組んだリザーバーです。最初にどこに行けばよいか皆目分かりません。とりあえずみんなと同じ方向に走っていきます。するとほぼ同時に両岸でヒットしている、両方とも同行者でした。開始後数投でのヒットのようです。
こちらも釣りを開始します。今回はベイト3本、スピニング2本用意しました。久しぶりに複数のロッド(陸っぱりではいつも2本)を使う釣りですがやっぱりキャストがうまくいきません。相模湖のときもそうでしたが、ロッドをローテーションさせると精度がとたんに低下です。とくにオーバーハングの場所ではルアーがうまく入ってくれません。しばらく練習するしかないですね。
それにしても大変な賑わいでした。ポイントに次々と入れ違いにバサーが入ってきて、10分休まるかどうかと言った感じです。こちらも大変ですが、魚たちもさぞ気が休まらないことでしょう。
丁度周りに人がいないところに大きな岩盤がありました。まずはラバージグで探りますが無反応、そこでいつもの3’センコーのノーシンカーです。これを落とし込んで数投目、ラインが変なふけ方をしたので聞いてみるとバスがくっついていました。20cmくらいでしょうか、しかしフッキング不十分で目前でのバラシ! なんとも嫌な予感です。1匹でもアブレとは印象が全然違います。サイズはともかくまずは1本とっておきたかった。
その後、巻物、ライトリグであちこち探ります。普段はあまりやらないカバー撃ちなどもしましたが、結局ノーシンカーに1バイトあっただけで、15:00終了となりました。
同行者7人では朝の2本以外に他のもう一人が豆くん(15cmくらい)をヒットさせて合計3本と、大変寂しい結果に終わりました。秋のリザーバーは僕にはちょっと荷が重いです。
ところで今日は何も起こらなかったかと言うと、途中でベイトタックル1式落水させてしまい、間一髪穂先をつかんで事なきを得ました。まあ自分のせいなんですが・・・
久々に一日立ちっぱなしでエレキを踏んで、釣り終了後は足腰ががくがくになってしまいました。ボートの後片付けが非常に大変です。おじさんにはやっぱり陸っぱりのほうが良いのかもしれません。
釣果:0
亀山湖は個人的に相性の悪い場所です。ボートで転覆しそうになったり、エレキのペラを割ったり、ロッドを折ったり、ろくな思い出がありません。もっとも全部自分のせいなのですが・・・ 秋の亀山は初めて、ノーフィッシュ覚悟の釣行です。
アクアライン上のパーキング「海ほたる」でそのほかの旧友との再会を果たし亀山湖を目指します。本当に近くなったもので、家から1時間半程度で到着しました。さすがにメジャーレイク、アングラーの数がものすごいです。
ボートをレンタルして準備しようとしますが桟橋も混雑してなかなか出発することができません。
僕は現在エレキを持っていないため友人からエレキを貸してもらいました。彼は自分の分と僕の分、バッテリーも計5台充電して持ってきてくれました。本当に感謝です。それにしてもボートの準備、非常に面倒です。
今回は7人でスタート、それぞれのボートでポイントに向けて出発です。この日は数日前に降った大雨の影響で強い濁りが入り、漂流物も多い感じです。普段がどの程度か分かりませんが・・・
亀山湖は大変入り組んだリザーバーです。最初にどこに行けばよいか皆目分かりません。とりあえずみんなと同じ方向に走っていきます。するとほぼ同時に両岸でヒットしている、両方とも同行者でした。開始後数投でのヒットのようです。
こちらも釣りを開始します。今回はベイト3本、スピニング2本用意しました。久しぶりに複数のロッド(陸っぱりではいつも2本)を使う釣りですがやっぱりキャストがうまくいきません。相模湖のときもそうでしたが、ロッドをローテーションさせると精度がとたんに低下です。とくにオーバーハングの場所ではルアーがうまく入ってくれません。しばらく練習するしかないですね。
それにしても大変な賑わいでした。ポイントに次々と入れ違いにバサーが入ってきて、10分休まるかどうかと言った感じです。こちらも大変ですが、魚たちもさぞ気が休まらないことでしょう。
丁度周りに人がいないところに大きな岩盤がありました。まずはラバージグで探りますが無反応、そこでいつもの3’センコーのノーシンカーです。これを落とし込んで数投目、ラインが変なふけ方をしたので聞いてみるとバスがくっついていました。20cmくらいでしょうか、しかしフッキング不十分で目前でのバラシ! なんとも嫌な予感です。1匹でもアブレとは印象が全然違います。サイズはともかくまずは1本とっておきたかった。
その後、巻物、ライトリグであちこち探ります。普段はあまりやらないカバー撃ちなどもしましたが、結局ノーシンカーに1バイトあっただけで、15:00終了となりました。
同行者7人では朝の2本以外に他のもう一人が豆くん(15cmくらい)をヒットさせて合計3本と、大変寂しい結果に終わりました。秋のリザーバーは僕にはちょっと荷が重いです。
ところで今日は何も起こらなかったかと言うと、途中でベイトタックル1式落水させてしまい、間一髪穂先をつかんで事なきを得ました。まあ自分のせいなんですが・・・
久々に一日立ちっぱなしでエレキを踏んで、釣り終了後は足腰ががくがくになってしまいました。ボートの後片付けが非常に大変です。おじさんにはやっぱり陸っぱりのほうが良いのかもしれません。
釣果:0
タグ :亀山湖
Posted by TanuCORO at 00:20│Comments(0)
│亀山湖
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。