2007年01月11日
2006年釣行8 ~11月16日 水郷
2006年釣行8 ~11月16日 水郷各所
この秋からバス釣りを初めて約2ヶ月、正直なところまともに釣れるとは思っていませんでしたので、まずまずな結果ではないかと思います。なにせタックルの8割が15年以上前のものだし、現在の釣り場がどういう状況かまるで分かりませんでした。
しかし重大な問題がありました。ここまで40UPを1本もとることが出来ていません。そもそもライトリグ多用のスタイルに問題があるかもしれませんが、ここは反省して最後に1本とりたいと考えました。しかし週末の予定もほとんどふさがってきているし、季節もどんどん冬に向かっています。
非常に迷ったのですが会社を休んでの釣行を決断しました。もう平日しかありません。
同僚諸兄には「釣りに行くので休みます。」とはっきり伝え自らを追い込んでの平日水郷釣行です。
この秋からバス釣りを初めて約2ヶ月、正直なところまともに釣れるとは思っていませんでしたので、まずまずな結果ではないかと思います。なにせタックルの8割が15年以上前のものだし、現在の釣り場がどういう状況かまるで分かりませんでした。
しかし重大な問題がありました。ここまで40UPを1本もとることが出来ていません。そもそもライトリグ多用のスタイルに問題があるかもしれませんが、ここは反省して最後に1本とりたいと考えました。しかし週末の予定もほとんどふさがってきているし、季節もどんどん冬に向かっています。
非常に迷ったのですが会社を休んでの釣行を決断しました。もう平日しかありません。
同僚諸兄には「釣りに行くので休みます。」とはっきり伝え自らを追い込んでの平日水郷釣行です。
釣行前夜は北海道から広い地域にかけて津波警報が発令されていました。大きな津波がくれば利根川下流域も無関係ではなさそうですが幸いなことにそれほど大きな被害なかったようです。
この日はやや寝過ごして5時前の出発です。単独釣行のため少々油断して2度寝してしまったようです。この季節そんなに早く行く必要もないのでしょうけどETC早朝割引が使いたいのと、平日の都心に向かう渋滞を避けるための早朝出発です。
まずまず道路も順調で6時過ぎには現地到着しました。前回と同じく利根川本流から入ります。外気温は6℃、風はないけど寒いです。水温のほうがかなり高いのでしょう、もやというか湯気が立ち込め視界が極端に悪くなっています。誰もいない川原は少々薄気味悪い雰囲気です。
まずはスピナーベイト、スミスのラビッシュにライブインパクト3’をトレーラーしてスタートです。なんとなくの思いつきでワームはテールから真ん中くらいまでカッターで裂いてみました。良型を釣るまではベイトタックル1本でいくつもりです。40UPが理想ですが35cm以上を目標値にしました。
最初スローに引いているとごつっと手ごたえがあり障害物かと思っていましたが、さらに何投かするともう一度同じ手ごたえ、ショートバイトしているようです。
さらに暫くして今度はドカンとひったくるバイト、思いっきりアワセるとぎしぎしドラグが音を立てます。このとき使っていた中古ロッドで魚を掛けたのは初めてなのでサイズが良く分かりませんが、目標魚であることは間違いなさそうです。
ベイトの左ハンドルに若干のぎこちなさを感じ、途中ドラグを逆に回してしまったりしましたが何とかランディングに持ち込みます。場所が斜め護岸になっていてしかも濡れているためハンドランディングできそうもありません。最後はラインをもってずるずる引き上げ何とか取り込むことができました。


早々に40UP取ることができ、会社を休んだかいがありました。なかなかよく太ってるバス君で、メジャーで測ると47.5cm、開始からまだ30分も経たないうちに目標をクリアしてしまいました。
この1本でなんとなく気が抜けてしまいました。さらにスピナベで探るとほどなくヒット、30cmくらいでしたが足元でばれてしまいました。思いのほか活性が高くもしかすると二桁か!などと夢想しましたが、ここからすっかり反応がなくなりました。
すでに目標を達成しているのですかさずスピニングに持ち替えライトリグに移行しますがこれも無反応、あちこちで水門が開いているようで流れが強く、ノーシンカーはかなり扱いづらくなってしまいました。
横利根に移動してみるとこちらは平日とは思えないアングラーの数です。ヘラ師も多いのですがそれよりバスアングラー、週末よりもむしろ多いくらいで、入り込む余地がなかなかありません。やっと入ったところでノーシンカーにヒットしましたが掛かりが浅くバラシです。もしかしたらブルーギルだったかもしれません。
この日の横利根はいつもより透明度が高かいような感じでした。ラバージグをズル引くとうっすら見えるくらいでした。
ハイプレッシャーの横利根を後にして北利根なども見てまわった後、朝のポイントに戻ってみますが鯉の投げ釣り仕掛けが何本も投入されていて入ることができないため、しばらく利根川の上流方面へ走っているうちに、いつの間にか長門川まで来てしまいました。印旛沼が目前です。
せっかくなので印旛沼をあちこち回ってみますが陸っぱり出来そうな場所がさっぱり分かりませんでした。以前近くの将監川という場所にはよく訪れたことがあるのですが印旛沼は全く分かりません。結局このあとはほとんど釣りをしないまま、早めの帰宅となりました。
なんにしても目標がクリアできてほっとしました。しかしながら50UPの壁は厚いですね。2007年の目標とします。
しかしラストフィッシュがあのサイズとは、自分的にはちょっと似合わない展開に驚いた釣行でした。
釣果:結局1本
この日はやや寝過ごして5時前の出発です。単独釣行のため少々油断して2度寝してしまったようです。この季節そんなに早く行く必要もないのでしょうけどETC早朝割引が使いたいのと、平日の都心に向かう渋滞を避けるための早朝出発です。
まずまず道路も順調で6時過ぎには現地到着しました。前回と同じく利根川本流から入ります。外気温は6℃、風はないけど寒いです。水温のほうがかなり高いのでしょう、もやというか湯気が立ち込め視界が極端に悪くなっています。誰もいない川原は少々薄気味悪い雰囲気です。
まずはスピナーベイト、スミスのラビッシュにライブインパクト3’をトレーラーしてスタートです。なんとなくの思いつきでワームはテールから真ん中くらいまでカッターで裂いてみました。良型を釣るまではベイトタックル1本でいくつもりです。40UPが理想ですが35cm以上を目標値にしました。
最初スローに引いているとごつっと手ごたえがあり障害物かと思っていましたが、さらに何投かするともう一度同じ手ごたえ、ショートバイトしているようです。
さらに暫くして今度はドカンとひったくるバイト、思いっきりアワセるとぎしぎしドラグが音を立てます。このとき使っていた中古ロッドで魚を掛けたのは初めてなのでサイズが良く分かりませんが、目標魚であることは間違いなさそうです。
ベイトの左ハンドルに若干のぎこちなさを感じ、途中ドラグを逆に回してしまったりしましたが何とかランディングに持ち込みます。場所が斜め護岸になっていてしかも濡れているためハンドランディングできそうもありません。最後はラインをもってずるずる引き上げ何とか取り込むことができました。
早々に40UP取ることができ、会社を休んだかいがありました。なかなかよく太ってるバス君で、メジャーで測ると47.5cm、開始からまだ30分も経たないうちに目標をクリアしてしまいました。
この1本でなんとなく気が抜けてしまいました。さらにスピナベで探るとほどなくヒット、30cmくらいでしたが足元でばれてしまいました。思いのほか活性が高くもしかすると二桁か!などと夢想しましたが、ここからすっかり反応がなくなりました。
すでに目標を達成しているのですかさずスピニングに持ち替えライトリグに移行しますがこれも無反応、あちこちで水門が開いているようで流れが強く、ノーシンカーはかなり扱いづらくなってしまいました。
横利根に移動してみるとこちらは平日とは思えないアングラーの数です。ヘラ師も多いのですがそれよりバスアングラー、週末よりもむしろ多いくらいで、入り込む余地がなかなかありません。やっと入ったところでノーシンカーにヒットしましたが掛かりが浅くバラシです。もしかしたらブルーギルだったかもしれません。
この日の横利根はいつもより透明度が高かいような感じでした。ラバージグをズル引くとうっすら見えるくらいでした。
ハイプレッシャーの横利根を後にして北利根なども見てまわった後、朝のポイントに戻ってみますが鯉の投げ釣り仕掛けが何本も投入されていて入ることができないため、しばらく利根川の上流方面へ走っているうちに、いつの間にか長門川まで来てしまいました。印旛沼が目前です。
せっかくなので印旛沼をあちこち回ってみますが陸っぱり出来そうな場所がさっぱり分かりませんでした。以前近くの将監川という場所にはよく訪れたことがあるのですが印旛沼は全く分かりません。結局このあとはほとんど釣りをしないまま、早めの帰宅となりました。
なんにしても目標がクリアできてほっとしました。しかしながら50UPの壁は厚いですね。2007年の目標とします。
しかしラストフィッシュがあのサイズとは、自分的にはちょっと似合わない展開に驚いた釣行でした。
釣果:結局1本
タグ :水郷
Posted by TanuCORO at 00:22│Comments(0)
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