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80年代のバス小僧が四十路を前に再び竿を握ってしまい
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Posted by naturum at

2007年03月10日

80年代のベイトリール

購入してからそろそろ4半世紀経ちます。

ダイワファントム SM-15 

僕にとってはリョービのキャスプロに続いて2台目のベイトリールです。

その後に所有していたマグサーボやキャスプロなどはすでにありません。
このリールだけ全然壊れなかったため残っていました。

海でも普通に使ってましたがシンプル故かとても頑丈なリールでした。

僕はリールのメンテはろくにやりませんでした。釣りから帰ってきたらそのままで、またそれを持って釣りに行くという感じ、リールの寿命が短いわけです。

このファントムはさすがに軽量ルアーは投げられませんが、今でも使おうと思えば使えないことはありません。

そしてもう一台残存しているのがダイワ ファントムGS-10AC


80年代の後半に購入したと思います。

マグサーボ搭載で、クラッチを切るとレベルワインダーがパカッと両側に開くちょっと微妙な機構になってます。
こちらは状態が悪くなっており、そのままでは実釣はちょっと厳しいです。

これらのリールはもう多分釣り場にて活躍することはないと思いますが、現在使用中のリールのラインを一時的に巻きかえる時などに役立っています。

こういうリールでダイワのバスハンターとか投げたら、バス釣りが楽しくて仕方なかった頃を思い出すかもしれません。あんまり釣れそうもないですけど・・・

どちらもたくさん楽しませてくれたリールです。
しばらくはゆっくり余生を過ごしてもらおうと思っています。  


Posted by TanuCORO at 00:14Comments(5)タックル